無痛分娩を行っている綱島ゆめみ産婦人科は横浜市港北区にあります。そんな綱島ゆめみ産婦人科で行っている無痛分娩の実績や特徴、費用などについて詳しく解説します。
数ある産婦人科の中でも無痛分娩に対応している産婦人科は限られています。無痛分娩が麻酔を使う分「麻酔のリスク」がついてきます。そこでよりリスクの少ない無痛分娩をするためにあらかじめ入院日を決めて計画的に行うことがほとんどです。
しかし、綱島ゆめみ産婦人科では365日いつでも麻酔分娩に対応できる体制を整えているので、突然の破水や陣痛が起こった場合でも、いつでも無痛分娩の対応が可能です。また、無痛分娩を予定していた方が、直前で自然分娩に切り替えるということも可能です。
綱島ゆめみ産婦人科では、国内屈指の分娩数を誇る病院で麻酔分娩の指導役を担っている院長が在籍しています。麻酔を使った分娩をすることによるトラブルを懸念している方も多いですが、他の産婦人科医に指導をする立場であり、麻酔分娩の実績が多い院長がいることで、麻酔によるリスクを低減することができるでしょう。
また、お産に合わせて麻酔の量を調節しながら分割で投与していくので、陣痛によるお腹の張りを感じながら出産を迎えることができるでしょう。
公式HPに記載なし
麻酔分娩加算 | 50,000円(税不明) |
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無痛分娩を検討する多くの方の中には麻酔を使った分娩によるトラブルを耳にしたことがある方もいるでしょう。麻酔を使った分娩にかかわらず、出産にはリスクが伴うものですが、麻酔を使った分娩の実績が多く、他の医師への指導も行う院長が在籍しているので、麻酔によるトラブルといった心配事も低減することができるでしょう。
トップページでは「実績で見た横浜の無痛分娩院」をご紹介しているので、これから無痛分娩を検討している方はぜひチェックしてみてください。
「実績で見る!
横浜で信頼できる無痛分娩
クリニック4選」を見る
出産では無痛分娩を希望しましたが、深夜にも関わらず夜しっかり眠れるようにと麻酔の処置をしてくださり分娩台にあがっても頻繁に声をかけてくださったりとたくさんの心遣いが嬉しかったです。
産後も夜間は赤ちゃんを預けて休んでねと助産師さんからお声がけいただけたり、同じ質問にも嫌な顔せず都度丁寧に答えてくださりました。
何もかも初めての妊娠、出産でしたが綱島ゆめみ産婦人科を選んで良かったと思います。 また2人目を希望する際にはお願いしたいです。
院名 | 綱島ゆめみ産婦人科 |
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本院所在地 | 神奈川県横浜市港北区綱島西3-2-23 |
電話番号 | 050-1807-0053 |
ここでは無痛分娩の対応実績が年間200件(2024年5月13日時点)で、麻酔科医が在籍し、個室有りと院内環境も整っている信頼できるクリニック4院を厳選して紹介します。
聖マリア
クリニック本院 (戸塚区) |
小川
クリニック (戸塚区) |
プラタナス産婦人科
クリニックながつた (緑区) |
横浜市立大学附属病院
周産期医療センター (金沢区) |
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無痛分娩の 実績 |
559件(2023年) | 312件(2021年) | 250件(2022年) | 248件(2023年) |
無痛分娩の 費用 |
15万円(税込) | 13万円~15万円 (税不明) |
10万円~15万円 (税不明) |
※公式HPに記載なし |
麻酔科医の 在籍 |
◎ 常勤:2名 非常勤:2名 ※JALAより |
〇 1名 ※常勤、非常勤は不明 |
〇 非常勤:1名 |
◎ 常勤:40名 非常勤:0名 ※JALAより |
tel:045-820-6303 |
tel:045-822-6650 |
tel:045-985-0362 |
tel:045-787-2800 |
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【選定条件】
■無痛分娩の実績は各クリニックの公式HPまたはJALA( 無痛分娩関係学会団体連絡協議会)の公式HP(https://www.jalasite.org/)から調査しました(2024年5月13日時点)。そのなかで年間200件以上の対応実績が確認できたクリニックを4院ピックアップしました。
<実績の参照元>
・聖マリアクリニック本院:JALA公式HP(https://www.jalasite.org/hp/10183.html)
・小川クリニック:小川クリニック公式HP(https://ogawaclinic.com/)
・プラタナス産婦人科クリニックながつた:JALA公式HP(https://www.jalasite.org/hp/10678.html)
・横浜市立大学附属病院周産期医療センター:JALA公式HP(https://www.jalasite.org/hp/10169.html)