無痛分娩を行っている新横浜母と子の病院は横浜市港北区にあります。そんな新横浜母と子の病院で行っている無痛分娩の実績や特徴、費用などについて詳しく解説します。
新横浜母と子の病院では、分娩の携わる医療スタッフが緊急時の対応を含めて麻酔トレーニングを十分に受けており、安全教育も徹底しているので、無痛分娩・自然分娩にかかわらず分娩時のトラブルには早期に適切な対応ができるような体制を整えています。
また、無痛分娩は、麻酔を投与してからしっかりと母子の観察ができるよう、スタッフの数が多く、さらにプレママさんへ十分なケアができるよう平日の日中に計画分娩を行っています。
無痛分娩を選んだ方の場合、事前に入院日を決める計画的な無痛分娩となりますが、お産はいつ始まるかわかりません。休日の深夜などでスタッフの数が足りない場合や、無痛分娩ができる体制が整っていない場合などには自然分娩となる可能性もあります。
しかし、自然分娩となった場合でも新横浜母と子の病院では、24時間365日いつでも産婦人科医が必ず立ち会っているので、万が一トラブルが起こった場合でも早急に対処することができます。
公式サイトに記載なし
無痛分娩管理料 | 200,000円(税不明) |
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新横浜母と子の病院の名誉院長は、産婦人科医でありながら麻酔科の専門医を養成する「日本麻酔科学会 麻酔科指導医」です。分娩に携わる産婦人科医だけでなく医療スタッフへもさまざまな知識・技術を伝えるトレーニングしているので、よりリスクの少ない無痛分娩を提供できるよう尽力しています。
トップページでは「実績で見た横浜の無痛分娩院」をご紹介しているので、これから無痛分娩を検討している方はぜひチェックしてみてください。
「実績で見る!
横浜で信頼できる無痛分娩
クリニック4選」を見る
妊婦検診の時からこちらでお世話になっていました。
ご飯も手作りおやつも美味しくて、陣痛中以外は全て完食しました♪
また、とても親切なスタッフさんが多く、退院まで安心して過ごせました。24時間無痛分娩に対応しているという点も大変心強かったです!
私は立ち会い無しだったのですが、陣痛中にたくさんの助産師さんに励ましていただいたので、初めての出産を頑張れました。
その節はありがとうございました。
費用は高かったですがこちらの病院を選んでよかったです。
もし二人目の予定があれば、またお世話になりたいです。
院名 | 新横浜母と子の病院 |
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本院所在地 | 神奈川県横浜市港北区鳥山町650-1 |
電話番号 | 045-472-2911 |
ここでは無痛分娩の対応実績が年間200件(2024年5月13日時点)で、麻酔科医が在籍し、個室有りと院内環境も整っている信頼できるクリニック4院を厳選して紹介します。
聖マリア
クリニック本院 (戸塚区) |
小川
クリニック (戸塚区) |
プラタナス産婦人科
クリニックながつた (緑区) |
横浜市立大学附属病院
周産期医療センター (金沢区) |
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無痛分娩の 実績 |
559件(2023年) | 312件(2021年) | 250件(2022年) | 248件(2023年) |
無痛分娩の 費用 |
15万円(税込) | 13万円~15万円 (税不明) |
10万円~15万円 (税不明) |
※公式HPに記載なし |
麻酔科医の 在籍 |
◎ 常勤:2名 非常勤:2名 ※JALAより |
〇 1名 ※常勤、非常勤は不明 |
〇 非常勤:1名 |
◎ 常勤:40名 非常勤:0名 ※JALAより |
tel:045-820-6303 |
tel:045-822-6650 |
tel:045-985-0362 |
tel:045-787-2800 |
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【選定条件】
■無痛分娩の実績は各クリニックの公式HPまたはJALA( 無痛分娩関係学会団体連絡協議会)の公式HP(https://www.jalasite.org/)から調査しました(2024年5月13日時点)。そのなかで年間200件以上の対応実績が確認できたクリニックを4院ピックアップしました。
<実績の参照元>
・聖マリアクリニック本院:JALA公式HP(https://www.jalasite.org/hp/10183.html)
・小川クリニック:小川クリニック公式HP(https://ogawaclinic.com/)
・プラタナス産婦人科クリニックながつた:JALA公式HP(https://www.jalasite.org/hp/10678.html)
・横浜市立大学附属病院周産期医療センター:JALA公式HP(https://www.jalasite.org/hp/10169.html)